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  <title>君と1000年紡ぐ</title>
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  <description>甘くもなく、でも辛口でもない。
そんな物語を置いています。</description>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>道標。</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:120%">『君と1000年紡ぐ』、散策の箱。<br />
<br />
★<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/2/" target="_blank">ようこそ（足跡帳）。</a>★<br />
<br />
★君と紡ぐ夜（読切り童話集）。★<br />
<br />
<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/5/" target="_blank">ムクの星</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/3/" target="_blank">あなたが地球にいたころ</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/7/" target="_blank">かしこいチャクのはなし</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/11/" target="_blank">雲を運ぶ人の話</a>／<br />
<br />
<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/15/" target="_blank">瓦礫の幽霊</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/17/" target="_blank">幻燈夜会</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/20/" target="_blank">底の底の</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/25/" target="_blank">レンネンカンプ博士の誘拐</a>／<br />
<br />
<span style="color:#FF0000">NEW！</span><a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/27/" target="_blank">アリストテレスの試作</a><br />
<br />
★モーリタニアの風（詩集）。★<br />
<br />
<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/6/" target="_blank">モーリタニアの風</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/10/" target="_blank">犬のエンジン</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/14/" target="_blank">夜中の番人</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/16/" target="_blank">カルムクルム</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/19/" target="_blank">関屋の想い</a>／<br />
<br />
<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/21/" target="_blank">カフカは笑う</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/24/" target="_blank">曼珠沙華</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/26/" target="_blank">無意味な欲望</a>／<a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/28/" target="_blank">白と黒の残像</a>／<span style="color:#FF0000">NEW！</span><a href="http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/Entry/29/" target="_blank">さよなら、ジギー。</a><br />
<br />
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<br />
<a href="http://novel.blogmura.com/novel_shortshort/"><img src="http://novel.blogmura.com/novel_shortshort/img/novel_shortshort88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ ショートショートへ" /></a>　<a target="_blank" a="" href="http://blog.with2.net/link.php?509140"><img alt="" border="0" src="//shimatokimi.blog.shinobi.jp/Img/1186308747/" /></a><br />]]>
    </description>
    <category>目次</category>
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    <pubDate>Sat, 11 Jan 2020 15:04:51 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>さよなら、ジギー。</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">さよなら、ジギー。<br />
きみはスクラップ場にいて、その時を待っている。<br />
<br />
きみが横たわるブリキの山は、この場所でいちばんうず高く、<br />
陽射しが刺すようにきみの取れかけたネジに降り注ぐ。<br />
<br />
美しかったプラスチックの爪は、溶けてぐにゃぐにゃだ。<br />
ビロードの毛並は、尻尾まで、一本も残らず剥がされ、<br />
無機質な裸をさらしている。<br />
深い翡翠の瞳が埋め込まれていた眼窩は、二度と満たされることはない。<br />
きみは今日の晴れ渡った空の青を、見ることすらできないでいる。<br />
世界中に愛されていた頃の栄光は、ついに取り戻せない。<br />
<br />
さよなら、ジギー。<br />
あの音が聞こえるだろうか。<br />
無情にも押し潰す。<br />
スクラップの山を一つずつ。<br />
それはすぐそこまで迫ってきている。<br />
鈍くて重たい消失の音が。<br />
<br />
きみが横たわるブリキの山は、この場所でいちばんうず高く、<br />
陽射しが刺すようにきみの取れかけたネジに降り注ぐ。<br />
<br />
それはとても誇らしい。<br />
この世界の矛盾を、いちばん美しい形で示している。<br />
どんな優れた芸術家も、きみには辿り着けない。<br />
<br />
でもね、さよなら、ジギー。<br />
きみは掘り起こされる可能性を奪われ、<br />
だれかに思い出される希望まで剥ぎ取られ、<br />
あの消失の音に連れ去られてしまうだろう。<br />
<br />
さよなら、ジギー。<br />
愛される時は終わった。<br />
さよなら、ジギー。<br />
もう影さえも映さない。</span>]]>
    </description>
    <category>モーリタニアの風（詩集）。</category>
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    <pubDate>Sun, 21 Sep 2008 08:41:34 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>白と黒の残像</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">白か黒か選ぶ<br />
残された足跡は醜態<br />
<br />
白か黒か選ぶ<br />
すれ違う哀しき残像<br />
<br />
白か黒の煽動<br />
浮き彫りにされた反発<br />
<br />
白と黒の交代<br />
刻み付けられる不信<br />
<br />
白か黒は正しい<br />
そして<br />
繰り返されるは分離</span>]]>
    </description>
    <category>モーリタニアの風（詩集）。</category>
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    <pubDate>Sun, 07 Sep 2008 01:40:21 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>アリストテレスの試作</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">男は貧しき者にパンを与えた。<br />
貧しき者はよろこんで男の後をついて回った。<br />
<br />
働かずともパンとワイン、<br />
ときにみずみずしい果物が手に入った。<br />
<br />
男の歩く道に列ができた。<br />
人々は「この者は、まさか聖人ではないか」と目を凝らし、<br />
とうとうその行為の瞬間を見とめ、<br />
これはいよいよ本物だと騒いだ。<br />
<br />
男の後には物乞いが、<br />
そのさらに後を信望者がついて回った。<br />
男の財産は底が見えていたが、<br />
信望者からの恵みを物乞いに与え、<br />
列を乱すことを避けた。<br />
<br />
やがて、列を見て激しく嫉妬するものが出た。<br />
国でもっとも栄える商家の主だった。<br />
主は隙あれば政に力をもたらしたいと思っていたので、<br />
男への羨望は止んで止まないものだった。<br />
<br />
主は男へこう言った。<br />
「あなたの恵みの泉を、どうぞ私に預けてください。<br />
私の財力を頼ってください。<br />
あなたの列は、決して乱しません」<br />
男は二言返事で受け入れた。<br />
<br />
主は心強い後ろ盾を得て望みを叶え、<br />
男は自分が築き上げたものを何一つ失いはしなかった。<br />
世の不作と圧力により物は不足したが、<br />
男は満たされていた。<br />
<br />
ある時、<br />
召使のようになっていた最初の物乞いが、<br />
男の食卓に焼きたてのパンを並べた。<br />
男はそれを口にした。<br />
<br />
激しい嘔吐と下痢を繰り返し、<br />
男が死んだのは間もなくだった。</span>]]>
    </description>
    <category>君と紡ぐ夜（読切り童話集）。</category>
    <link>http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/%E5%90%9B%E3%81%A8%E7%B4%A1%E3%81%90%E5%A4%9C%EF%BC%88%E8%AA%AD%E5%88%87%E3%82%8A%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E9%9B%86%EF%BC%89%E3%80%82/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A9%A6%E4%BD%9C</link>
    <pubDate>Sun, 17 Aug 2008 15:11:11 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>無意味な欲望</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">裏切って<br />
嘲笑って<br />
逃げて<br />
怯えて<br />
拒絶して<br />
<br />
僕のうたを聴いて</span><br />
]]>
    </description>
    <category>モーリタニアの風（詩集）。</category>
    <link>http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%A2%A8%EF%BC%88%E8%A9%A9%E9%9B%86%EF%BC%89%E3%80%82/%E7%84%A1%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AA%E6%AC%B2%E6%9C%9B</link>
    <pubDate>Sun, 17 Aug 2008 02:21:24 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>レンネンカンプ博士の誘拐</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">そこのあなた。<br />
ええ、あなたです。<br />
あなた、もしや、レンネンカンプ博士がどこへ行かれたか、ご存知なのではないですか。<br />
<br />
ええ、あのレンネンカンプ博士です。<br />
そうです、世界的に有名な土の博士です。<br />
<br />
先月の学会で「生涯を土の研究のよろこびにささげる」と、堂々と宣言なさいまして。<br />
それは衝撃的でした。<br />
会場中がしん…と、こう、水を打ったようにとはこういうことなのですね、静まり返りまして。<br />
研究対象にすべてを投げ打つことが、なにが悪いのか、とおっしゃいました？<br />
いえいえ。<br />
なにごとも、やりすぎることはよくありません。<br />
ほどよく、テキトーといいますか、適当な姿勢が必要なのではないでしょうか。<br />
研究者の立場というものは、とくにそうだと思います。<br />
<br />
ああ、話がそれました。<br />
わたしは博士がどうにも気がかりで、ここまでやって来たわけです。<br />
なにせ学会で熱弁された博士の顔ときたら、ひどい土気色で。<br />
われながら上手いことを申し上げました。<br />
お笑いになれない。<br />
これは失礼いたしました。<br />
とにかく、彼のやせ衰えようときたら、いまにも風に吹かれて木っ端みじんに……これはまた失礼いたしました。<br />
簡潔に繰り返しますと、心配なのです。<br />
<br />
土にささげるとは。<br />
どうしてそんな、一人身に負えないことを。<br />
<br />
母なる大地を覆うもの。<br />
あらゆるものを生み出し、混ぜ合わせ、ふたたび迎え入れるもの。<br />
それを救いたいとおっしゃっておいででした。<br />
博士は。<br />
ここにいらっしゃると思ったのですが。<br />
<br />
この星には、土しかないでしょう。<br />
つまり、最初と最後だけがある。<br />
この星には。<br />
還元すべき、循環されるべきものが存在しないのです。<br />
草花も育ちません。<br />
おそらく博士はいろいろ与えてはみたのでしょうね。草木の苗やら、昆虫やら、水やら。<br />
それでも、お一人でやられるのには限界があったのでしょう。<br />
こんな端っこの小さな星では。<br />
その証拠に、ここには相変わらず土しかない。<br />
<br />
ではこれ以上、博士はなにをささげるとおっしゃったのか。<br />
わたしはそれこそが。<br />
彼が生涯、と言ったことの真意だと思ったのです。<br />
<br />
もう、彼にはすでに、あなたがたに差し上げるものがなくなっていたのですね。<br />
では、もう彼はこの星の一部になってしまったのですね。<br />
<br />
しかしそれが気休めにしかならないことを、彼も気づいていたでしょうに。<br />
<br />
この星はもう循環しません。<br />
土しかないのですから。<br />
わたしですか？<br />
わたしはなにもしませんよ。<br />
研究者として、この星が融解していく様子を観察させていただきます。<br />
適当に、ですがね。</span>]]>
    </description>
    <category>君と紡ぐ夜（読切り童話集）。</category>
    <link>http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/%E5%90%9B%E3%81%A8%E7%B4%A1%E3%81%90%E5%A4%9C%EF%BC%88%E8%AA%AD%E5%88%87%E3%82%8A%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E9%9B%86%EF%BC%89%E3%80%82/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%97%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E8%AA%98%E6%8B%90</link>
    <pubDate>Thu, 17 Jul 2008 17:33:58 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>曼珠沙華</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">我に報いよ曼珠沙華<br />
<br />
我の報いよ曼珠沙華<br />
<br />
去るのもいのち<br />
<br />
生きるもいのち</span>]]>
    </description>
    <category>モーリタニアの風（詩集）。</category>
    <link>http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%A2%A8%EF%BC%88%E8%A9%A9%E9%9B%86%EF%BC%89%E3%80%82/%E6%9B%BC%E7%8F%A0%E6%B2%99%E8%8F%AF</link>
    <pubDate>Thu, 12 Jun 2008 12:46:57 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>カフカは笑う</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">カフカは笑う<br />
<br />
少年の眠りと<br />
少女たちが仕掛けた悪戯と<br />
秘密の思考と<br />
いばらの海の先に、隠された花園と<br />
砂糖菓子に見合う紅茶と<br />
着飾った貴婦人のアンバランスと<br />
シュマールの顛末と<br />
隣人の盗聴と<br />
小さな女の呼吸について<br />
<br />
カフカは笑う<br />
<br />
だれにも知られずに<br />
その大きな耳で、鋭い目で捕らえたもので<br />
</span>]]>
    </description>
    <category>モーリタニアの風（詩集）。</category>
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    <pubDate>Fri, 25 Apr 2008 15:21:21 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>底の底の</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">底の底の右斜め<br />
左に行った突き当り<br />
<br />
カルカルの棲家はまあるいくうろい<br />
しんとして<br />
むっくりした<br />
とても居心地のいい底の底<br />
<br />
カルカルはしんとした真っくら闇が似合っている<br />
しんとして<br />
むっくりした<br />
君の寝息にそっと近づいて<br />
<br />
嘘の底の底の<br />
だあれも知らない右斜め左の突き当たりに<br />
にんまり笑って<br />
嘘つき男の子を連れ去った<br />
<br />
カルカルの空腹は満たされて<br />
嘘つき男の子は底の底<br />
手を伸ばしても斜めの奥の<br />
まっすぐいかないへそ曲がり<br />
<br />
気づいたときにはもう遅い<br />
嘘つき男の子は底の底の<br />
父さん母さん涙の池の<br />
指先届かぬ<br />
<br />
底の底</span><br />
]]>
    </description>
    <category>君と紡ぐ夜（読切り童話集）。</category>
    <link>http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/%E5%90%9B%E3%81%A8%E7%B4%A1%E3%81%90%E5%A4%9C%EF%BC%88%E8%AA%AD%E5%88%87%E3%82%8A%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E9%9B%86%EF%BC%89%E3%80%82/%E5%BA%95%E3%81%AE%E5%BA%95%E3%81%AE</link>
    <pubDate>Mon, 25 Feb 2008 12:02:40 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>関屋の想い</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:130%">僕はシギを誇りに思うよ<br />
君は暑さを嫌って長旅に出るはずなのに<br />
どこまでも<br />
僕へと影を落とす<br />
<br />
僕はシギを誇りに思うよ<br />
だって君は大海を渡れる翼を持つのに<br />
いつまでも<br />
僕へ問いを投げかける<br />
<br />
尊ぶべき眩しい日々は過ぎ去った<br />
どうしようもないことだった<br />
あれは<br />
君と僕が現実を供に過ごすための<br />
最大の試練<br />
<br />
だから、僕のシギ<br />
君はここにいて<br />
僕という枝に、住まっておくれ<br />
どこへもいかずに<br />
永遠の秋冬を<br />
吹く寒風を積もりゆく雪の傘を<br />
ともに笑っていきたいと願う<br />
<br />
切に、切に願う</span>]]>
    </description>
    <category>モーリタニアの風（詩集）。</category>
    <link>http://shimatokimi.blog.shinobi.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%A2%A8%EF%BC%88%E8%A9%A9%E9%9B%86%EF%BC%89%E3%80%82/%E9%96%A2%E5%B1%8B%E3%81%AE%E6%83%B3%E3%81%84</link>
    <pubDate>Wed, 20 Feb 2008 11:40:54 GMT</pubDate>
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